「行財政改革について」
9月議会では、『令和2年度川越市一般会計歳入歳出決算認定』についての議案質疑と『行財政改革について』の一般質問にて登壇しました。
川越市では、新型コロナウイルス感染症の拡大以前から財政が厳しい状況が続いてきたなかにおいて、新型コロナウイルス感染症の拡大が令和2年度(昨年度)の行財政に対してどのような影響を与えたのか等を質疑しました。
また、一般質問では今後の行財政改革に向けて立案された『川越市行財政改革推進計画』の内容について確認するとともに、計画をより力強く推進するための提言を行いました。 本計画は、市長が自らリーダーシップを取り、川越市の行財政を抜本的に改革するための計画であり、その推進が期待されます。
※現在、議場改修中につき代替議場で議会が開催されています。
また、10月吉日、国政政党無所属の議員で構成する会派【政晴会】として川越市に来年度の提言並びに要望書を提出しました。
コロナ対策(経済・教育・医療支援)、行財政の健全化、アフターコロナに向けた取り組みを柱に、市政全般に対する提言と要望を申し上げました。 今回、私は、会派の政調会長として提言書の取りまとめを行いました。
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